劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

23才恋愛経験なしの営業職女性が、迫り来るリミットに焦りながらも過去の思い出にすがり続ける無様な様子。

脱喪女ブログ


かつてはそんなタイトルで始めました。
当時21才だった私も、あと半年程度で24才と言う訳です。

恋人はおろか気軽に遊びに誘える友達も少なかった私は、
人との繋がりを大切にし、どちらも手に入れようと邁進してきました。

誘われたら断らず、感謝を表現するようにして、
希薄になっていた人たちとの人間関係は潤ってきました。

つまり、決して多くはないけれど、
友達と思える人がちゃんとできたのです。

とは言えそれは、その人たちにはSNS等を通じて気軽に連絡が出来るからであって、
相手が男となると、私の場合そうはいかないのです。

気軽に連絡を取れる男の人なんていないし、
そもそも、好きな人意外の男の人に対して常にうっすらと苦手意識のある私は、男の人と自然に出会うことなんて無いに等しいのです。

これではまずいと、あらゆる出会いの場に足を運んでみることにしたのです。

合コン、街コン、よく分からないBBQ…

私は理想なんか高くないし、とにかく恋愛の練習が出来ればそれでよくて、
ないに等しい積極性をかき集め、来るもの拒まずの姿勢で日々挑んだのです。

しかしどうでしょう、サシ飲みのステージに移行した途端、これらのエネルギーは全て消え、急激に気持ち悪く感じてしまうのです。

男性に耐性のない私は、
自分がどう見られているのかを異常に気にしてしまい、
ただの駒と思われるのも嫌だけれど、評価されるのも嫌で、早く帰りたい以外に何も考えられなくなってしまうのです。

素の自分でいたいけれど、素の自分をいいと思ってくれる人なんてちょっと気持ち悪いし、かといって無理している自分をいいと思ってくれているのなら申し訳ないし、
そもそも、私ってどういう人間なんだ?

と、まあ、軽い気持ちで合コンや街コンに来たであろう男性にとっては、この上なく気持ち悪い思考回路になってしまう訳です。

それを発表する訳にはいかないから、結局既・未読スルーという形で表現するしかない訳です。

ひとつ学んだことといえば、
学生時代に恥をかいたり傷つくのが嫌だからと、
ひたすらに恋愛活動から逃げてきたツケはあまりにも大きすぎて、
23才喪女ではもう巻き返せないのではないかということです。