劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

23才恋愛経験なしの営業職女性が、迫り来るリミットに焦りながらも過去の思い出にすがり続ける無様な様子。

情けない話


12年前に放送されたときから私は、
1リットルの涙というドラマが大好きで、
台詞も暗唱できるくらい、何度も何度も見返している。


大人になるにつれ、頻度は減ったものの、
今でも一年に1、2回は見たくなるときがきて、
原作の本と合わせて見返している。


このドラマを見るたび、
本を読むたび、
惰性で生きている自分が情けなくなる。


やりたいこともない、夢中になれることもない、
人に張り合えることや誇れることもない


どう生きていくのが正しいのか分からなくなる。
私だって明日元気に過ごせる保証はないはずなのに、
ただ生きてるだけじゃだめなの?なんて情けないことを考えている。


やりたいことがたくさんあっても出来ない人がいるのに、
努力を嫌い、目標も夢もなくなめたことばかりいつも言っている。


気付いたときが吉日なんて言うのかも知れないけれど、
私はこうして毎回、1リットルの涙を見るたびに気付かされるのに、心情は年々悪化している。


今できることを一生懸命やるのが人間としてあるべき姿なのに、
どうしていつも言い訳ばかりしてしまうのだろう。