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劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

22才・大学4年・彼氏なし・友達極少・世界的に見れば恵まれた環境下にいながらも、毎日毎日憂鬱さを感じざるを得ない一般庶民の戯言

子供のままでいたかった


最近の私は自分を変えて、人生を好転させたいと考えていました。

そのために、様々な場面でこれまでと少し考え方を変えて、毎日は楽しくなり始めました。

しかし、ふとした瞬間から、
将来への絶望感が全身を蝕み、
生きることが辛く悲しいことのように感じられるのです。

もちろん、派手なことがなくても、
毎日健康体で目覚め、三食温かく美味しいご飯が食べられていることはこの上ない幸せであり、
この悩みは贅沢なことだと分かっています。

比べるのはいつも、私よりも豊かでおしゃれで「勝ち組」な人生を歩んでいる女性です。
彼女たちのことが頭をよぎると、
私の地味で貧乏な将来が想像されてしまうのです。
そうすると、どうしようもないほどの焦りと虚しさと劣等感に襲われ、生きていくことが憂鬱になってしまうのです。


いつだって良いときは過去で、
これからはただひたすら歳を取り、容貌も体力も衰え、楽しみも少なくなり、やがて稼ぐこともできなくなり、困窮する未来がやってくるだけだから。

楽しかった子供の頃や、何も知らなかった学生時代を思い出すと、切なくなります。

どうして他の人は、お金もなく、見た目もよくないのに一生懸命生きられるのでしょうか?
私はもう未来がこわいです。
ただでさえ持っていないものが、これからさらになくなっていくのですから。
世間的にはまだ若いと言われる22才。
私はいつも過去と比べてしまうから、もう若いとも思えません。


ひとつだけ幻想を抱いています。
自分より稼いでいる人の集まる婚活パーティーに、
まだ女子大生を名乗れるうちに参加して、
人脈の一つや二つでも手に入れたいものです。