劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

22才・新社会人・彼氏なし・友達少・日々老いゆく現実に震えながらも、若さを武器に楽しく生きることを永遠に夢見る一般庶民の戯言

砂漠のような瞳と地獄のようなパートタイム

 

アルバイト先に目薬を忘れてきた。

私は視力だけはいいのだが、とにかくドライアイがひどい。

それは心の荒みに比例する。

と言うのも、日常が厳しく現実からドロップアウトしたくなったとき、

はまっている男性アイドルの動画を明け方まで見てしまうからだ。

こわい喪女だな~。

 

就職活動と就職のはざまに存在する、

天国のような、

待ち焦がれた、

夢にまで見た期間を過ごしているというにも関わらず、

私の心は晴れない。

 

好きな人のいない人生にもう幸せを感じられない。

22年間誰からも好かれたことのない悲しい人生。

おまけに、就職先は評判も少なく未知数。やりたいことというわけでもなく、

とりあえず生活していくために就職する。

世間の人は少なからず興味のあることを仕事にできているのだろうか?

私は大学に入ってから落ちぶれた。

人に対する不信感や劣等感が増え、自分のよさや自分らしさとして思っていたものを失くした。

昔は人と比べなくても自分は自分として考えられていた。

しかし、大学で4年間成長のないままただ年を重ね、

色々なタイムリミットを感じる中で、意味もなく時が過ぎていくことが突然恐ろしくなってきた。

 

 

そして私はアイドルという虚像に癒しを求めてスマートフォンにかじりつく(“夜光虫”と言いたくなる)

今こそこの砂漠のように枯れ果てた瞳に潤いの一滴を与えたい、与えたい、与えたい!!!!

この思いがピークに達した瞬間、アルバイト先にある段ボールとその上に自ら置いた目薬の映像がフラッシュバックする。

絶望、絶望、絶望。

目薬を無駄にしたのはここ最近だけでも2回目。

やるせなさでいっぱいになる。

 

まとめると、アルバイトがしんどい。