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劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

22才・新社会人・彼氏なし・友達少・日々老いゆく現実に震えながらも、若さを武器に楽しく生きることを永遠に夢見る一般庶民の戯言

第二の人生~大学生活やり直すなら~

 

 

フジテレビをつけたら、かの有名なフェス、「SWEET LOVE SHOWAR」のダイジェスト番組が始まった。

そこに映し出されるのは、”勝ち組”や”リア充”を具現化したかのような光景。

 

「あれ、私はどうしてここにいないのかな?」

 

その瞬間、私は自分が”何でもできる”大学生であることを思い出してしまった。

そういえば、姉も、サークルの知り合いも、バイト先の後輩も、大学生という大学生はみないずれかの季節のこうしたフェスに行っているよな・・・

 

だとしたら、ありふれた大学生が参加している幸せの権化、あるいは勝ち組の夏祭り、もといひと夏のマボロシのようなこの素敵な集いに1度も参加していない私って・・・

 

なんと言うか、自覚していた以上に・・・負け組。

 

え、言っていい?本音言うよ?

 

 

 

 

 

クソ楽しそうなんですけど?!?!?!

 

私もランナーのような登山家のような服を着て、聴いたこともない知らない曲に適当にのノッて騒いで暴れ倒したかったんですけど?

 

そして、フェスで聴いた曲を聴くと、あの夏のマボロシのような煌びやかな光景が脳裏に浮かび、それと同時にほのかに抱いていたひと夏の恋とかを思い出しちゃったりなんかしてセンチメンタルな気分に浸りたかったんですけど??

 

え?なんでこの何でもできる、かつ売るほど時間持て余してる「大学生」である今、その人生の夏祭りに一度も参加していないの、私は?

現状を容易には受け入れられないんですけど?

 

 

 

 

 

はい、敗訴確定。

今後の私がリア充人生を歩む可能性に関する訴訟、敗訴確定。

ドンマイ、自分。

 

(あ、今ちょうど、かの有名なクリープハイプさんが出てきて、大観衆が「SEXしよう!!」って超健康的な笑顔をこしらえて叫ぶ光景が放映されました。眩しすぎて破壊力ハンパないんですけど。マカンコーサッポー?なみに波動が伝わって来たんですけど。)

 

 

 

もしも、大学生活をやり直すことができるなら、

 

とにかく誰かれ構わず愛想良く接する・血眼になって昼食を食べる相手を探す・ラインを秒速で返信する・夏祭りの誘いを断らない・馬が合わなかろうが旅行に行く仲の友達をつくる・バイト掛け持ちしてお金を貯める・教習所に通う・何らかのボランティアへ参加する・フェスに行く・「よっ友」をたくさん作る・後輩を見かけても逃げない・先輩に媚びを売る・男性に媚を売る・友達をつくる・・・etc

 

 

課題が多すぎる。いかんせん課題が多い。あまりに自分に不足するものが多すぎて、途中で書くのをやめました。

 

最もやらなければならなかったことはずばり、友達を作るでしょうね。

 

これさえクリアしていれば、自ずと他項目をクリアする確率も上がっていくことでしょうね。

 

あ~、フェスに行く大学生になりたかったな~。

私がリア充ルートのレールから外れたのはいつだったのだろうか。いや、そもそも私はリア充ルートと一生交わることのない地下鉄のような喪女ルートを、「いつか夜は空けるはず!!」と鼻息を荒げながら21年間走り続けてきてしまったのか・・・

 

 

(そして、畳み掛けるように始まった恋愛ドラマのナビゲート番組が、荒んだ自己嫌悪モードの心に追い打ちをかける中、ひとりでに夜は更けてゆく・・・)

 

 

 

~完~