劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

29才女性 人生へのとめどなき、根拠なき不安を解放する日記

就活が人脈戦過ぎる件について

 

ご存知の通り私には友達がほとんどいない。

大学でいつも行動を共にする仲間や、情報共有し合う友達がいない。

「就活ってなにから始めればいいんだろ?」

「就職課の使い方よく分からないな。」

ふつふつと湧き出る疑問を、投げかける相手がいない。

自分で思ったことしかできないから行動の幅は自分の思考の範囲内。

 

さらに追い打ちをかけるかのようだが、私は情弱だ。

就活は情報戦なのに情報をキャッチする能力が著しく低い。

 

何気ない疑問や不安を共有できる友達もいないし、解決するための情報もキャッチできない。

これすなはち就活生的に死を意味する。(多分)

 

どうやら一般的な就活生は今の時期、選考がなくても3月の解禁に向けて自己PRなどの文章を添削してもらって固めているらしい。

知らなかった(爆)

2月もうあと3日だぞ!やべぇやべぇと思った私は早速自己PRを書いてみることにした。

以前何度か書いたことはあったが、添削してもらったことがなかったため、一切成長はしていないことだろう。

時間に余裕を持って就職課に行くと、「添削受付終了」の文字が。。。

どうやら、世間の就活生は3月の解禁に向けて自己分析もラストスパートに入っていたようだ。

この瞬間、半日だけ燃え上がっていた私の中の「やる気」は一瞬で姿を消した。

そして「バキイィィッ」と言う強い音が鳴った。そう、心が折れた音。

 

ちなみに、友達のいない私は就職課の部屋に入るのにも相当の気合が必要だ。

誰も私の事なんか見ていないのは百も承知なのだが、

どうしても「アイツ、この時間に添削受けに来たのかよっ(笑)」「就活ナメんなっ(笑)」と思われていたら恥ずかしくて消えたくなるな、という被害妄想が先行してしまうのだ。

 

こうして私は「健全な21歳像」からまた一歩遠ざかったのであった。

 

~完~

 

 

私のラジオ愛

 

私はラジオが好きだ。

10年前からラジオが好きだ。

 

10年前はライトとラジオが一体となっているよくある防災グッズで聞いていた。

その後は小型のポータブルラジオ。この頃までは自分で聞きやすい周波数を探して聞いていた。時に、本来ならば圏外である関西のラジオを聴くために絶妙な場所に本体を置いて、雑音の中に聞こえる声を聴くために神経を研ぎ澄ましたりして。(この時に本棚に点けた印は今でも残っている。)

そのあとはウォークマンでも聴くようになって、ノイズは格段に減ったし、周波数も合わせやすくなったものの、FMしか聞けないからポータブルのものと併用していた。

 

スマートフォンになってからは革命が起きたね。

かの素晴らしいアプリの登場によって、AMもFMもほとんどノイズなく簡単に聞くことができることになった。

 

しかし、ラジオ番組は比較的寿命が長いと思うが、私が好きになった番組はことごとく終わる。

小学生の頃は文化放送がメインで、中学生になるとそれに加えて関西の放送局の電波を必死に拾おうとしていた。高校生になってからはTOKYO FMとJwaveが多かったかな。今は簡単に選曲できるから面白い番組があれば聴く感じ。

 

この間ふと思い出して懐かしくなったのは「スパカン」こと「FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50」

小学生の頃によく聴いていた。好きな曲はMDに録音して繰り返し聴いていたんだけど、中でも伊藤由奈さんが歌う映画NANAの挿入歌は特に印象深いな~。でも、気付いたらトーク番組的なものに変わっていつしか番組自体が終了していた。

 

TOKYO FMに関しては2010年ごろのジングルが大好きだった!某動画サイトに上がっていたものを聴いてみたら、懐かしいしときめいた!※2010年とは、私のこれまでの人生のピークです。

 

それから、大好きだった「ラジペディア」!

高校3年生の時にどうしても勉強のやる気が起きなくて、それはもう蕁麻疹が出る程やる気が起きなくて…。(実話)そんなとき夜中に何気なくつけたラジオが死ぬほど面白くて、よくよく聞いてみたら星野源さんが曜日パーソナリティを務めている番組だと分かった。だから、私にとって星野源さんはラジオのパーソナリティとしての好きが強い。(のちに大好きだったドラマ版「アキハバラ@DEEP」に星源が出演していたことを知りかなりの衝撃を受けた。)

その後も毎週楽しみに聴いていたのに、ある時久しぶりに聴いたら星源が出ていなかった。その時は受験のためにインターネットを絶っていたため、すぐに調べることができず、次の週もその次の週も出演していないところでようやく調べた。

病気で出演できなくなっていたことを知り、かなりショックを受けた。復活した回のOA日は数少ない友人と某ディズニーランドに行っていたんだけど、帰宅してすぐに玄関で聴いたことを思い出す。

しかし、そんな「ラジペディア」も終わってしまった…。

 

 

最近はまんべんなく聴いているが、特にはまっているものがいくつかある。

まず、InterFMの「TOKYO SCENE Presents CLUB STYLE」からの「Music Mix」!

どちらも月~金曜の夜に放送されているんだけど、ちょうど机に向かって勉強やら何かしらの作業をしている(またはしようと思ってダラダラしている)時間帯だから、何気なく聴くのにちょうどいい!

CMもないし、前者は歌詞のない曲ばかり流れるから邪魔にならないし、なんか楽しい気分で勉強できる(気分になれる)!

 

あとは、ウーマン村本さんのオールナイトニッポン

ちょうど一年くらい前にウーマンラッシュアワーにはまっていて、これまた某動画サイトで聴いたのをきっかけに聴くようになった。その時はコンビで2部の方に出ていたんだけど、さすがに3時~5時だとなかなかリアルタイムで聴けないのが難点だった。

パラダイスさんの放送禁止用語事件が関係しているのかいないのか、今では村本さんが一人で1部に昇格したから毎週聴けている。

何がすごいって、コーナーもハガキも一切使わずに2時間ひたすらしゃべり続けているところ!こんなラジオ今までに聴いたことない。(あと、村本さんの声と話し方って催眠効果あると思う(笑))

 

他は、その時々によって好きなアイドルやはまっているバンドや気になる芸人の

ラジオを聴く感じです。

 

 

某ラジオアプリも誕生したことだから、もうラジオも若者に浸透しているんだろうな~と思い込んでいた。

しかし、会話の流れで何の気なしに

「この前ラジオ聴いてる時にさ~、…」とか「(暇なとき何しているのか聞かれ、)ラジオ聴いたり~、…」などと言うと、

かなりの高確率で「ラジオwww」「ラジオ聴くの?!(笑)へえー、ウケル(笑)」などのリアクションが返ってくる。

実に不可解だ。

 

 

 

第二の人生~大学生活やり直すなら~

 

 

フジテレビをつけたら、かの有名なフェス、「SWEET LOVE SHOWAR」のダイジェスト番組が始まった。

そこに映し出されるのは、”勝ち組”や”リア充”を具現化したかのような光景。

 

「あれ、私はどうしてここにいないのかな?」

 

その瞬間、私は自分が”何でもできる”大学生であることを思い出してしまった。

そういえば、姉も、サークルの知り合いも、バイト先の後輩も、大学生という大学生はみないずれかの季節のこうしたフェスに行っているよな・・・

 

だとしたら、ありふれた大学生が参加している幸せの権化、あるいは勝ち組の夏祭り、もといひと夏のマボロシのようなこの素敵な集いに1度も参加していない私って・・・

 

なんと言うか、自覚していた以上に・・・負け組。

 

え、言っていい?本音言うよ?

 

 

 

 

 

クソ楽しそうなんですけど?!?!?!

 

私もランナーのような登山家のような服を着て、聴いたこともない知らない曲に適当にのノッて騒いで暴れ倒したかったんですけど?

 

そして、フェスで聴いた曲を聴くと、あの夏のマボロシのような煌びやかな光景が脳裏に浮かび、それと同時にほのかに抱いていたひと夏の恋とかを思い出しちゃったりなんかしてセンチメンタルな気分に浸りたかったんですけど??

 

え?なんでこの何でもできる、かつ売るほど時間持て余してる「大学生」である今、その人生の夏祭りに一度も参加していないの、私は?

現状を容易には受け入れられないんですけど?

 

 

 

 

 

はい、敗訴確定。

今後の私がリア充人生を歩む可能性に関する訴訟、敗訴確定。

ドンマイ、自分。

 

(あ、今ちょうど、かの有名なクリープハイプさんが出てきて、大観衆が「SEXしよう!!」って超健康的な笑顔をこしらえて叫ぶ光景が放映されました。眩しすぎて破壊力ハンパないんですけど。マカンコーサッポー?なみに波動が伝わって来たんですけど。)

 

 

 

もしも、大学生活をやり直すことができるなら、

 

とにかく誰かれ構わず愛想良く接する・血眼になって昼食を食べる相手を探す・ラインを秒速で返信する・夏祭りの誘いを断らない・馬が合わなかろうが旅行に行く仲の友達をつくる・バイト掛け持ちしてお金を貯める・教習所に通う・何らかのボランティアへ参加する・フェスに行く・「よっ友」をたくさん作る・後輩を見かけても逃げない・先輩に媚びを売る・男性に媚を売る・友達をつくる・・・etc

 

 

課題が多すぎる。いかんせん課題が多い。あまりに自分に不足するものが多すぎて、途中で書くのをやめました。

 

最もやらなければならなかったことはずばり、友達を作るでしょうね。

 

これさえクリアしていれば、自ずと他項目をクリアする確率も上がっていくことでしょうね。

 

あ~、フェスに行く大学生になりたかったな~。

私がリア充ルートのレールから外れたのはいつだったのだろうか。いや、そもそも私はリア充ルートと一生交わることのない地下鉄のような喪女ルートを、「いつか夜は空けるはず!!」と鼻息を荒げながら21年間走り続けてきてしまったのか・・・

 

 

(そして、畳み掛けるように始まった恋愛ドラマのナビゲート番組が、荒んだ自己嫌悪モードの心に追い打ちをかける中、ひとりでに夜は更けてゆく・・・)

 

 

 

~完~

 

 

女どころか、人間的な生活を捨てている

 

近頃の私は決して試験勉強や就活に明け暮れていた訳ではなく、

日々様々なメディアを利用して現実逃避行に出ていました。

1日24時間のうち数時間だけ現実の世界に帰ってきて、

締切が翌日に迫ったレポートやESを無心で消化する日々でした。

 

「勉強」「集中」「努力」

 

学生に不可欠な3要素を、全てどこかに落としてきました。

 

そして、

 

「焦り」「罪悪感」「劣等感」

 

というのし上がりに大切な原動力も、もう生み出すことができなくなってしまいました。

 

つまり、以前は努力していない自分に対しての焦りや、成功している周りの人々に対する劣等感があったからギリギリ頑張れていたけど、

今ではそれすらも感じなくなってしまいました。

 

 

久しぶりに大学の知り合いと会って、ひたすら就活(インターン)のエピソードが展開されるばかりでしたが、私はというと会話の流れに身を投じることが出来ず、そもそもそのお話が自分に関係していると言うことにすら実感を持つことが出来ず、ただただ軟骨のから揚げを食べることに専念していました。

 

 

ちなみに、こんな私は大嫌いです。

今までの人生、自分ことを好きになれない期間のほうが圧倒的に長かったけど、

その中でもダントツで「今」の自分が嫌いです。

私の思い出の中で、高校時代の3年間だけは大切な思い出としてずっと保管してあります。

その時は、

 

「もしかして自分は変われたのかも!これからの人生は人並みに穏やかで幸せな日々を送れるんだな!普通に恋とかもできる!」

 

と、本気で思っていました。でも、この堕落した自分と、その時の自然発光していた自分はどう考えても同一人物とは思えないし、私は変われたんじゃなくて、ベースはむしろ今の堕落した姿だったんだろうな、と気づき始めました。(遅い)

 

「変わった」「変わってない」「〇〇のとき」「前は」

 

私はこういう言葉に異様なまでに固執しています。

そのせいで、普通の思い出話ですら「過去への未練」のように聞かれてしまいます。

 

そして、夜眠ることさえ億劫になってしまうんです。

今の私には親友と呼べる人がいない。と言うか今いないならこの先もずっといない。

だってもう21歳だから。

ライバルくらいいた方が生活にハリがでるんだろうな~。

 

うん、今求めているのは生活のハリ!テレビとかツイッターに張り付く喪女就活生もどきから早く逃げたい。

 

 

ニートのような生活と、拭えない先行きの不安感

 

今日は何曜日だった~さして問題じゃないか~

 

最近バイト削られまくりで、大学が始まるまでまるでニートのような生活を送っています。

いや、本当は適当にインターンのES書くなり、期末レポートやるなり、それなりにやらなきゃならないことはあるんですけど…

 

どうにもこうにもやる気が起きなくて、夜中までだらだらとテレビを見たりスマホをいじったりして、結局昼まで寝てしまって自己嫌悪に陥ると言う悪循環。

夕方頃、やっとレポートをやろうとPCを開いたものの、今もこうしてなぜかブログを書く始末。

 

自分以外の家族がせっせと働いている姿を見て、

「よし!私も将来のために頑張ろう!」

と思えるのが健全な姿。ただただ自己嫌悪に陥ってやる気が起きないのがここ数年の私。

 

例え将来孤独でも、それなりにしたいことのできる生活を送れていればまあいいとして、節約&節約&節約の2乗を強いられる生活をしている想像しかできません。現時点で。

 

そんなのは嫌だ!!

 

でも、無気力になる。夜なんかは最低ですよ。この先、人生楽しくなるのかな~という考えても答えの出ない疑問がふつふつと湧いてきて、どうしようもなく空しい気持ちに…

 

昔の私はもっともっとストイックだったのに、食に対しても勉強に対しても生活に対しても。

年とって自由になった分、叱ってくれる人もいなくなって、自分の本当の姿が明らかになったかんじかな。

本当、叱ってもらえるうちが華だったんだな~。

 

 

とりあえず、レポートやるか。

運動する準備はできたから…明日から。

 

喪女が喪女たる所以

 

あらかじめ断っておくと、

このブログは「脱喪女」を謳ってはいるものの、私は現在喪女ど真ん中・喪女中の喪女・トップオブ喪女・現在進行形で喪女ing、って訳で、

脱喪女に向けて合コンに明け暮れたり、自分磨きに励んでいる様子を綴ったブログではありません。

 

 

「あ~、なんで今日も喪女なんだろうな~」

「今日は楽しかった~!…でも、私は喪女だってことを忘れちゃだめだ!」

「結婚できるのかな~」「就職できるかな~」

 

 

大方このような生産性のないような文章を書いて捨てるだけのブログですので、悪しからず。

 

 

私は喪女だから、異性と寄り添いながら歩いたことなんてありません。

せいぜい隣を歩くくらい。腕を組んで歩いたことなんてないね。

そんなカップルを見ると、素直にうらやましい。

高校生の頃までは、ささやかな幸せに憧れを抱いていました。

例えば、好きな人に「大好き」と伝えて、「俺も」なんて言ってもらえる妄想をするだけで満たされた気持ちになれたものです。

実際に、好きな人と「おはよう」とか「ばいばい」なんて言葉を交わせただけで、その日はもう幸せな一日とカウントしていました。

 

それがいつからでしょう、ささやかな幸せにすら到達することができず、知らぬ間に憧れは肥大化し、無意識のうちに身の丈に合わない理想を抱くようになってしまったのです。

 

口先ではいつも、

「タイプなんてないよ、誰でも拾ってくれるだけでありがたい。」

なんて言っていますし、実際にそう思っているのです。

しかし、ふとした時に「こんな恋人がほしいな~」とか「こんな人と付き合えたら最高に幸せだろうな~」と考えている理想が、全然身の丈に合ってないのです。

 

おそらく、若いときに恋愛経験を積んでおかなかったおかげで、付き合うとかそういうことが未知の領域になりすぎて、感覚がバカになってしまったのでしょう。

 

今でも私は付き合えるなら誰でもいい、そう思っています。

 

しかしどうでしょう、恋愛経験の全くない私に、どんな相手が来ても捌けるほどの器量があるだろうか。いや、ない。

 

は~、私に恋人ができる日なんて来るのだろうか。

 

 

本当はブログなんか始めてる場合じゃない

 

はじめまして。
俄然アメブロ派の私でしたが、唐突にブログを始めてみたくなったので、はてなブログで始めてみました。
日頃日記に書いていたような戯言を、特に誰に向けて書くと言う訳でもないのですが、友達も極少なのでネットの海に投げてみることにしました。

 

タイトルの通り私は「喪女」です。自称ではありません。他称です。
つまり、人から指摘されて初めて気付いたタイプの喪女です。
ハタチの頃まではそれほど重く受け止めてもいなかったので、あはは・うふふ、と受け流していたのですが、21才になってからは誰に言われるわけでもなく自然とその重みを感じ、そんな状態の自分に焦りを感じるようになりました。

ブログを始めるにあたって、一応喪女の定義を調べておこうと思ったのですが、最初に開いたウィキペディアが思いのほかボリューミーだったので、1/4程度しか目を通していません。そのため今後、世間で言う「喪女」と私の語る「喪女」との間にズレが生じることもあるかと思いますが、悪しからず。大差ないと思うので。

 

私は喪女であり、21才の女子大生でもあり、同時に就活生でもあります。

将来は好きな仕事をして、自分が喪女であることも忘れるくらいバリバリ働いて、気付いたら結婚してて、子供もつくって円満に暮らして行きたいです。

私が相当低次元のところにいる「就活生」であるということは、この1文でお分かり頂けたことでしょう。

今だって1か月ぶりにインターンのES書こうかな、と思ってPCを開きつつも、結局ダラダラとテレビを見て、パソコン開いてるからブログでもはじめよっかな~なんて寝言をぬかしてるようなタイプの人間です。

 

 

そんな「喪女」な上に「自堕落な就活生もどき」で、揚句友達も少ない自分に対しての嫌悪感もあるし、そうでなかったかつての自分に対しての後ろめたさもあります。

でもどうしていいのかわからず(いや、就活しろよ)、自分の中で考えては、答えも出さずにふて寝&暴食を繰り返した結果、お腹の脂肪だけが増え続けました。細さだけがとりえだったのに…

このままではいかん!と思ってやる気を出しては飽き、またいかん!となるもすぐにその気持ちを忘れると言う負のスパイラル(?)に陥ってしまいました。

だからブログを始めました!

 

つまり、ブログを始めたことに特に理由はないと言う事です。

 

 

不定期更新で無駄に長いうえに何のタメにもならないブログですが、飽きるまでは続けてみようと思います。