劣等感と焦燥感と敗北感のミルフィーユ

23才恋愛経験なしの営業職女性が、迫り来るリミットに焦りながらも過去の思い出にすがり続ける無様な様子。

遅れてやってきた青春(笑)

 

 

人生とは何が起こるのか分からないもので、

この数ヶ月の間に私はようやく"重荷"を捨てることに成功した。彼氏ではない人で。

しかし、それは喪女を脱したことを意味しない。

なぜならば、23年間しょい込んできた"重荷"を捨てただけであって、

恋人の獲得は未達成であるからだ。

その後も結局相手とはよく分からない感じが続いているわけだ。

 

それでも、世間の人が当たり前にしてきたことをようやく一つ出来たというのは、

この私にとっては大きな進歩であり、遅ればせながら青春みたいなものを楽しんでしまっていることには違いない。

 

これは2年半前の私の記事である。

 

tamagoyaki7.hatenablog.com

 

フェスなんてリア充だけが行くものだと思っていたし、クリープハイプなんてサブカルビッチが聴くものだと思い込んでいた。

 

しかし、この記事から2年半後には、

勝ち組でもリア充でも大学生でもビッチでもない私が、

炎天下、グラスステージの大観衆の中でまあまあの笑顔をこしらえて、

「SEXしよう!」と叫んでいるわけだから、本当に人生は何が起こるのか分からない。

 

"重荷"を捨てることに成功した今、次に目標とすべきことは明白になった。

それはつまり、恋人をつくること、デートを慣習化すること。

実は私にとっては後者がかなり高いハードルと思えるが、人生何が起こるか分からない説を信じて邁進してみる他ない。

 

 

 

 

脱喪女ブログ


かつてはそんなタイトルで始めました。
当時21才だった私も、あと半年程度で24才と言う訳です。

恋人はおろか気軽に遊びに誘える友達も少なかった私は、
人との繋がりを大切にし、どちらも手に入れようと邁進してきました。

誘われたら断らず、感謝を表現するようにして、
希薄になっていた人たちとの人間関係は潤ってきました。

つまり、決して多くはないけれど、
友達と思える人がちゃんとできたのです。

とは言えそれは、その人たちにはSNS等を通じて気軽に連絡が出来るからであって、
相手が男となると、私の場合そうはいかないのです。

気軽に連絡を取れる男の人なんていないし、
そもそも、好きな人意外の男の人に対して常にうっすらと苦手意識のある私は、男の人と自然に出会うことなんて無いに等しいのです。

これではまずいと、あらゆる出会いの場に足を運んでみることにしたのです。

合コン、街コン、よく分からないBBQ…

私は理想なんか高くないし、とにかく恋愛の練習が出来ればそれでよくて、
ないに等しい積極性をかき集め、来るもの拒まずの姿勢で日々挑んだのです。

しかしどうでしょう、サシ飲みのステージに移行した途端、これらのエネルギーは全て消え、急激に気持ち悪く感じてしまうのです。

男性に耐性のない私は、
自分がどう見られているのかを異常に気にしてしまい、
ただの駒と思われるのも嫌だけれど、評価されるのも嫌で、早く帰りたい以外に何も考えられなくなってしまうのです。

素の自分でいたいけれど、素の自分をいいと思ってくれる人なんてちょっと気持ち悪いし、かといって無理している自分をいいと思ってくれているのなら申し訳ないし、
そもそも、私ってどういう人間なんだ?

と、まあ、軽い気持ちで合コンや街コンに来たであろう男性にとっては、この上なく気持ち悪い思考回路になってしまう訳です。

それを発表する訳にはいかないから、結局既・未読スルーという形で表現するしかない訳です。

ひとつ学んだことといえば、
学生時代に恥をかいたり傷つくのが嫌だからと、
ひたすらに恋愛活動から逃げてきたツケはあまりにも大きすぎて、
23才喪女ではもう巻き返せないのではないかということです。

寂しさと自己嫌悪で爆発しそう

 

 

 

何年も前からそんな状況で、

恋人が23年間出来たことがないから、他人から無視される生活だから、

自分のことがどんどんどんどん嫌いになるし、

単純に寂しいし、男に認めて欲しいという承認欲求で今にも脳内爆発しそう。

 

 

恋愛出来ない事へのコンプレックスもそうだけど、

どの人も、ブスも性悪も根暗も陰キャも当たり前に出来てることが

自分には何十年掛かっても出来ないという事への劣等感で消えそう。

 

 

誰でもいいと思っても上手くいかないし、

もちろん、好きな人には好かれないし

 

 

自分が嫌いで嫌いでおかしくなりそうになったから、

家にあるお酒飲んで酔っ払って寝ようとしたのに、

全っっっ然酔えなくて、こんなんだったら最初から素直にストロングゼロ買ってくればよかった。

 

 

ただ無駄に夜中にカロリーの高い液体飲んで、結局気持ちにも眠気にも効かなくて、

そう思ったら飲んだ分全部吐き出したくなったけど、

歯ブラシ喉に突っ込んでも何も戻ってこなかった。

 

 

自分が自己嫌悪で爆発しそうになると、

もっと辛い人はいるとか言われて、

そんなもの何の比較にもなってないし、

「この坦々麺辛過ぎて食べられない」って言ったら、

「向こうのテーブルの人はもっと辛い麻婆丼食べてるよ。」って報告されるくらい意味不明だし、何の話?はて?って感じだから。

 

 

そんなことはどうでもよくて、

詰まるところ、今の私はとにかく焦りまくっていて、

何とかして人が当たり前にこなしている「恋愛」が出来るように奔走しているんだけど、

一向に成果は出なくて、酒に溺れたい気分っていう話。

 

 

 

 

 

生きてる理由は死にたくないから

 

 

こんなにも消極的な理由で生きている自分が情けなくなる。

 

最近は顔も浮腫んでるし、お腹も出てるし、マジで自分の存在が自分で鬱陶しくなる。

 

どんな選択肢にも必ず一方に「死」があるとしたら、

私は絶対にそれを選ばない。と言うか選ぶ度胸もない。

 

つまり、この先老後を含めどんなに最低最悪な状況に陥ろうが、

私は絶対に生きなければならない訳だ。

なんとなく、いずれ人は死ぬし、とか、人生なんて暇つぶし、とかいう境地に達したようなつもりになっていたけれど、

裏を返せば、一度どん底に落ちてしまえば死ぬまで一生どん底な訳で。

 

私分かったよ、みんなが何で無駄に努力しているのか。

みんなも私と同じで、死にたくないから、生きていくためにどん底を全力で避けているから頑張ってるんだね。

 

みんなそのことに気が付くのが早くてすごいね。

私バカだから、最近までずっと、なんで努力しない人間はクズ扱いされるんだろうって不思議でしょうがなかった。23歳なのに。

 

やっと気が付いた。気が付いたけど、これが努力するきっかけになる程私はもうポジティブじゃないみたい。

 

気付いたことで、人生がもっと怖いものにしか思えなくなったもの。

常に地獄と隣り合わせかのような。

 

実際の私はというと、それはもう、これ以上ないんじゃないかって程平凡な人生で、

特に事件もなく平和に生きているの。

 

それなのに、まだ起こりもしていない将来の恐怖に怯えながら、

若い時期を浪費している。

 

時々頭が耐え切れなくなって、こうして憑りつかれたように書きに来る。

 

そしてまた、何も解決しないまま不安だけが増大して眠る。

 

 

 

このまま非現実になだれ込みたい

辞めたいなら辞めればいいじゃんとか、思っていたけど、
結局のところ大手の子会社で結構安定してるし、
収入面には文句がないし、ブラック企業な訳ではない。
だからリスクが高い。

もし人と比べる気持ちとかが一ミリでもなければ、
きっと簡単に辞めてるし、
安定感なくてもいいから取り敢えず雇ってくれるところを探すのかも。

でも、今取り敢えず雇ってくれそうなところを見ても、
今の会社のが安全だよなとか思っちゃう訳で。

この一年ずっと辞めたいと思っていたけど、
失敗するのが怖くて何もしていない。

向いていないけど、じゃあ何が向いているのか、何がしたいのかと説得出来る訳ではない。

くそ。

今人生で一番憂鬱な毎日を送ってる。

会社員なら仕方ないとか言うけれど、それを脱したいと思って足掻くのは駄目なの?

私はこんな現実に直面なんかしたくなかったし、
いつまでも適当に生きていたかったのに。
中途半端に人目や人の評価を気にする面があるせいで、
こんなくそみたいな気持ちで、自分と乖離したくそみたい生活送ってるよ。

自分が自分じゃないみたい。
こんな大人になるつもりなんてこれっぽちもなかった。
誇れるものも、信じられるものもないし、
こんなの続ける意味ないよ。

君が教祖


人はみんな、何かしらの宗教を持っている。
何か信じるものでもない限り、人生なんて長すぎる。
自分一人の心ではとても生きていけないね。
だから、信じるものを決めるの。
だけどそれは、別に本物の宗教である必要はない。
バンドのボーカルとか、夢の国のネズミとか、普通に好きな人とか。
それぞれの教祖様だよ。
だから私は素敵な曲やら、なんとなく心を動かされる映画とか、読みたくなる本とか生み出せる人をこの上なく尊敬する。

でも、その事を忘れてると、何がよくて生きてるのか分からなくなっていく。
多分だけど、そういう人は本物の宗教にもはまりやすいんだろうな。

4年前から好きなバンドがいて、すごく好きだったりどうでもよかったりする時期を交互に繰り返して、結局まだ好きなんだよ。

頻度はかなり低いけれど、いまだにライブであのボーカルを見ていると、なんか神様みたいに見えて、生きる活力が一瞬だけ湧いたりする。

帰りの電車で全て蒸発するけれど。

そんな23才なんだよなあ。

どこにでもあるつまらない人生


毎日どうしたらいいのか分からなくて、
その状況に慣れることもなく、毎朝新鮮に不安。

出張ばかりの週があっても、身体的には疲れているのに何の達成感もない。

今日だってせっかくの金曜日なのに、今週も頑張ったな~とは思えない。

経費ばかり無駄に使って、会社になにも還元できないし、
外出の少ない週はこいつ何やってんだよとか思われてる気がして

私は自己肯定感が著しく低いから、何をやっても馬鹿にされているんじゃないかとか、非難されるじゃないかとか気にしてしまう。

生きてて忙しかったと思える時期もないし、いっつも適当に生きてる。


よく、どうして営業なの?とか、女性なのに珍しいねとか言われるけれど、正直「間違えちゃった」としか言いようがありません。

出来ると思っちゃった、向いてると思っちゃったから。

でも、入社して冷静に考えると本当に向いていないことは明白だし、それを甘えとか逃げとか言わないでほしい。


誰にでもある初期の戸惑いと、本当に適性がないのは全く違うと思うから。もちろん私は後者。


愚痴は家でしか言わないようにしているけれど、
必ずと言っていいほど、仕事としてはいい方だとか、もっと大変な人はいくらでもいるとか、話をすり替えられる。

私はただ、これまでの自分と比べて生きづらいって話をしているだけなのに。

ずーっと「ぽい」環境で生きてきたから、
間違ってでも「ぽくない」環境に今いることが耐えられない。

本当に毎日「早く辞めたい」以外のことが考えられなくなっているけれど、無職になるのは嫌だから、今すぐ辞めることは出来ない。